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NLPで習慣を改善する

  • ゴロゴロ休日は幸せを遠ざける・・・
  • 注射を喜んで打つ方法
  • 食べ過ぎてしまう人と腹八分目で止められる人との違い
  • イルカはどうやって芸をおぼえるか?
  • 「いつまでもデブと思うなよ」をNLP的に読む2
  • 「いつまでもデブと思うなよ」をNLP的に読む1
  • 自動反応?
  • 肯定的意図を知る
  • したいのにできないことをできるようにする

ゴロゴロ休日は幸せを遠ざける・・・

先日ランチをしている時、隣のテーブルの男性からこんな話が・・・


「金曜日になると、明日は映画を見に行こうとか、車を磨こうと思うけど、

朝起きると11時か12時。とりあえずテレビをつけてしばらく見ていると1時に

なって、お腹がへるけどパジャマなので出かけるの億劫になって、家にある

もので済ませてダラダラしていると2時ぐらい。やらなくちゃならない洗濯や

片付けなどをして3時になると、もう今日はいいや、となって。そのまま家で

テレビを見続けたりゲームをしたりして一日が終わっちゃうんだよねー。

日曜日はなんとかしようと思うけど、同じようになっちゃうんだ。だって、映

画を見に行っても楽しいかどうか分からないし、車を磨いてもひとりでは

出かける気にならないし・・・」


こんな休日を過ごしている方は結構いるんじゃないかと思います。私も会社勤

めをしていた時はそんな感じでした。なんとなく身体もだるいし、大して面白

いこともなさそうだし、つい家でゴロゴロしてしまいますよね。



しかし、人生を幸せに過ごしたければ、これはいい方法ではないということが

分かっています。



ポジティブ心理学を研究しているショーン・エイカー氏の「幸福優位7つの法

則』によれば、人は何かしらの活動をした方が家でなにもせずに過ごすよりも

高い幸福度を感じるものなのです。



大したことでなくていいんです。公園を散歩するとか。隣町まで行ってカフェ

でお茶するとか。自転車でいつもと違うスーパマーケットに行ってみるとか。

もちろん美術館や動物園に行ったり、映画を見たりするのもいいでしょう。



そうは言っても、分かっているのとできるのは大違いです。意志の力で

頑張って行動するのもいいのですが、残念ながら意志というのはガソリンと

同じようなもので、使えば減ってしまうのです。意志で頑張り続けるのは

無理があるのです。



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注射を喜んで打つ方法

アンカリングは、生物が持つ無意識的な【刺激→反応】のプログラムです。

パブロフの犬をご存知の方は多いでしょう。

犬に食事を与える前に、ベルの音を聞かせてから食事を与えます。何度かこれを繰り返すと、犬はベルの音を聞いただけで唾液を出すようになります。


人もパブロフの犬と同じような【刺激→反応】のプログラムを持っています。

昔好きだった曲を聞くと懐かしい記憶が思い出されたり、ある香りを嗅ぐといつも同じ気持になったりしますよね。これがアンカリングです。


私は今、「予想どおりに不合理」という本を読んでいます。著者のダン・アリエリー氏は、肝炎を患って定期的に副作用の強い注射を自分で打たなくてはいけない時に、アンカリングをうまく使っています。


肝炎の患者は、注射を打つとひどい副作用が来るのを知っています。だから、注射が治療に効くと分かっていても、注射を見たり、打つと想像したりするだけで嫌な気持ちになり、つい打つのを止めてしまいます。これはアンカリングがネガティブに働いている例です。


アリエリー氏は映画好きでした。彼は注射を打つ日になると家に帰る前に映画を2本ほど借りてきます。そして、ハンモックに寝そべり映画を見る体制を整えたところで注射を打ちます。ハンモックの傍らには、バケツも用意します。注射を打つと吐きたくなるからです。


アリエリー氏は、映画を見ようとするとポジティブな気持ちになるというアンカリングを注射に結びつけて、うまく習慣化することができました。その甲斐あって、彼の肝炎は完治しました。さすが心理学博士です。


アンカリングはNLPの最も基礎的な技術ですが、使い方によっては習慣を変えたり、病気を治すことにも使えます。


ご自身の自動的な反応に気づくと、アリエリー氏のように改善することができるかもしれません。
 
 

食べ過ぎてしまう人と腹八分目で止められる人との違い

先日は名古屋に行きました。お昼ご飯には名物ひつまぶしをいただきました。


私は食べ物についてのブログをほとんど書きません。食べるのには人一倍興味があり大好きです。いろいろとお店を探して美味しいものを見つけるのも大好きです。では、なぜブログに書かないのか? そこには、人間の行動を司る原理が働いているのです(大げさ!)


大抵の食べ物ブログには、料理の写真が載っています。写真があると見た目が分かり、味のイメージも広がりますよね。私も美味しい物に出会ってブログに書こうと思う時は、写真を撮りたくなります。しかし、それは常に半分ほども食べ進んだ後なのです。


料理が運ばれてくると、すぐさま箸を取り味わいます。おいしい~と感じ、更に一口、二口、三口と進み、「写真を撮ろう」と思った時には後の祭り! 原形を留めない料理の姿がそこに。。。こうして、食べられた物は胃にだけ残され、文章には残されないのでした。


私と違って、料理が運ばれてくるとすぐに写真を撮る人もいます。この違いは些細なことですが、この原理に目を向けてみると、食べ過ぎてしまう人と腹八分目で止められる人との違いにもつながります。


写真の件をもう少し細かく分析してみると・・・
私は料理を目にしてすぐに味を想像します。するとすぐに食べ始めます。
写真を撮る人は、料理を目にしてその盛りつけや食材の見た目に注目します。そのキレイさを写真に撮りたくなります。
このように、料理を目にするという始まりは同じでも、次に使う感覚(味覚 vs 視覚)が違うのです。すると、その後の行動も変わってきます。


では、食べ過ぎてしまう人と腹八分目で止められる人の違いは何でしょうか?
 
レストランで食事をしている最中を想像してください。もう一品注文するかどうか迷いつつメニューを開きます。
食べ過ぎてしまう人は、メニューの料理名を見て、料理の見た目を想像します。いかにも美味しそうに想像します。すると食べたくなります。そして注文します。


腹八分目で止められる人は、メニューの料理名を見て、それを食べ終えた後の身体の感覚を感じます。無理に食べきったパンパンにふくれたお腹の感覚、少し気持ち悪い満腹感を体感します。すると止めておこうという気になり、メニューを閉じます。


人の行動や習慣は、このような感覚の連続と捉えることができます。NLPでは、これをストラテジーと呼びます。
落ち込みやすい人とそうでない人、英単語を正確に覚えられる人とそうでない人、初対面で人と仲良くなれる人と慎重になる人、それぞれの違いはストラテジーの違い(=感覚の使い方の違い)として説明することができます。


何か自分と違った行動や習慣をとっている人と比べてみたら面白いと思いますよ。


イルカはどうやって芸をおぼえるか?


イルカのショーを見たことがある方は多いと思います。ジャンプしたり、2頭で並んで泳いだり、トレーナーを背中に乗せたり。


その昔、グレゴリー・ベイトソンという人類学者が、イルカはどのように技を学習するのかを研究し、学習にはレベルがあるという事を発見しました。


イルカが、たまたま尾で水をパシャと叩いたとします。
調教師は、すぐにイルカに魚を与えます。
これを何回か繰り返すと、イルカは尾で水を叩くと魚がもらえると思い、意識的に水を叩きます。


しかし、調教師は魚を与えません。
イルカはイライラします。イライラしながら泳いでいるときに、なにげなくジャンプをします。
調教師は、すぐにイルカに魚を与えます。
これを何回か繰り返すと、イルカはジャンプすると魚がもらえると思い、意識的にジャンプします。


しかし、調教師は魚を与えません。
イルカはイライラします。イライラしながら泳いでいるときに、なにげなく腹を水面に向けて泳ぎます。
調教師は、すぐにイルカに魚を与えます。
これを何回か繰り返すと、イルカは腹を水面に向けて泳ぐとと魚がもらえると思い、意識的にこれをします。


しかし、調教師は魚を与えません。


このプロセスを繰り返していると、ある時イルカは、一度に色々な芸をし始めます。水を叩いたり、ジャンプしたり、宙返りしたり、立ち上がったり。。。
イルカは「違うことをすると魚がもらえる」を学習したのです。


これは、「水を叩けば魚がもらえる」や「ジャンプすると魚がもらえる」の学習に比べて、抽象的な事を学習したという事です。


ベイトソンがこれを発見できたのは、もちろん人間がこのような学習をしているからです。私たちは、様々な事象からある概念や法則を学習しています。しかし、時にこれを忘れてしまうことがあります。


世にある自己啓発書や営業やリーダーシップなどの指南書には、これがよく見られます。「私は○○をやって成功したから、○○が営業の成功法則だ!」というものです。成功事例で行われていた行動そのものを法則としてしまうものです。イルカの例で言えば、「水を叩けば魚がもらえる」と一緒です。


これがうまく行くときもあるでしょう。これをやってみたいと思えばやるのもいいでしょう。ただ、それが100%正しいものだと思ってしまうと、問題が起きる時があります。


うまく行かないのに、そのやり方を繰り返すかもしれません。
人にそのやり方を押し付けることになるかもしれません。
人のやり方を批判したり、提案を考慮する前に拒絶するかもしれません。


イルカが学んだように私たちも、使う場面と使わない場面を選択したり、共通の法則を一段上の視点で学習できたりします。


NLPはそのように開発されているのが、多くの人に役に立つ理由ではないかと思います。



「いつまでもデブと思うなよ」をNLP的に読む2


岡田斗司夫さんの本、「いつまでもデブと思うなよ」について2回目です。


前回、結果の変化を起こすにはプロセスを変化させるのが有効だ、と書きました。


「レコーディング・ダイエット」はその意味で、とても理にかなっています。


岡田さんは、水以外の口にするものは全て記録しました。
ポテトチップ1枚、チョコレート1かけ、コーヒー1杯も全て記録しました。


記録をつけ始めた時は、記録をつけることだけに専念し、食べたいものは食べ続けました。それでも5ヶ月間で10Kg痩せました。


実は記録するということ自体が、太るほど食べるプロセスに変化を加えているのです。

岡田さんは、こう書いています。

------------------------------------------------

お菓子をちょっとつまもうと思ったときも、「これもメモしなきゃ」と思うと、なんかちょっと面倒な気分になる。「食べてもいいけど、メモする」というルールなんだから、食べるのはかまわないはずだ。でも、その後の「メモを取る」という行為のほんのちょっとした面倒くささがブレーキをかけているようなのだ。

------------------------------------------------

今までであれば「口寂しい→食べる」でおしまい。

それが、「口寂しい→食べて→メモする」というプロセスに変わったのです。

このことが食べる量を減らし、結果として減量となっています。



NLPの開発者達が最初にモデリングした3人の心理療法家のひとり、ミルトン・エリクソンも同じようなことをしていました。


エリクソンの元に来た不眠症の患者。

夜、ベッドに横になるものの、まんじりともできず、一晩で2時間眠るのがやっとです。

エリクソンは話を聞く中で、彼が床磨きが嫌いだと知り、彼にこのように提案します。

「ベッドに入って15分後にまだ起きていたら、ベッドから出て一晩中床を磨いてください。たった2時間の睡眠時間を失うだけだから、大したことではないですよね?」


クライアントは4日目の晩には、朝までぐっすりと眠れるようになりました。



もし、あなたが止めたいけどやってしまう行動があったら、そこにほんの少しだけ違うことを足したり、何かを引いたりすると、違う結果が出るかもしれません。



「いつまでもデブと思うなよ」をNLP的に読む1



岡田斗司夫さんの本は面白いよ、と人に勧められたので、「いつまでもデブと思うなよ」を読みました。


117Kgだった岡田さんが、1年間で50Kgの減量に成功したので、彼が実践した
「レコーディング・ダイエット」が話題になった本です。
読んでみて、NLP的に面白いと思った点があったので、ご紹介します。


「レコーディング・ダイエット」とは、食べたものを記録する方法です。

・21:00 天ぷらそば大盛1杯、板わさ4枚、グリーンサラダ1つ
・21:50 ポテトチップ4枚、コーヒー1杯


のように、記録していきます。


岡田さんがレコーディング・ダイエットを始めた時は、記録をつけることだけに専念し、食べたいものを制限しませんでした。それでも5ヶ月間で10Kg痩せました。

記録をつけることにより、いかに自分が太る食生活を送っているかに気づき、無意識にそれを避けるようになっただろうと分析しています。


私が興味深いと思ったのは、太っている人に「なぜ太っているのか」と尋ねると、


・太りやすい体質なんです
・外食が多いんです
・デスクワークなので運動不足なんです
・接待が多いので、ビールをたくさん多くのみがちなので


などの理由が返ってくるということです。


NLPでは、「なぜ太っているのか」とのような質問は、通常しません。

問題の原因を尋ねるために「なぜ」と聞くと、言い訳が返ってくる事が多いからです。上記の理由は理由になっていないと、岡田さんも書いています。


では、「レコーディング・ダイエット」をNLP的に見ると、何がいいのか?


「レコーディング・ダイエット」は「なぜ太っているのか」ではなく、

「どのようにして太っているのか」 を聞くことになります。
つまり

・どのようにして太ってしまったのか

・どのようにして太っている体型を維持しているのか


を明らかにするのです。


原因(言い訳)ではなく、太るためのプロセス(方法)を明らかにします。


岡田さんは記録により、自分がメニューの中で必ず最高カロリーのものを注文していること、夕食後に30分ごとにお菓子を食べていることに気が付きます。

プロセスが分かれば、プロセスを変えることにより結果を変えることができます。



人間は複雑なシステムです。
脳内には、莫大な数の神経細胞ネットワークがあり、記憶を保存しています。
それぞれが、様々な思い出、感情、行動、望むものなどを持っています。


人間の問題は、原因→結果というシンプルな因果関係と捉え原因を除去するというアプローチよりも、その問題を起こしているプロセス変化させるというアプローチの方が有効だと、私は思います。


・子どものころ愛情をもらえなかったから、子どもに優しくできない

・人前で恥をかいたから、プレゼンテーションができない

・ひどい振られ方をしたから、異性とうまく話せない


このような問題は、元となる出来事をつきつめて取り扱うよりも、その問題の事象を「今」起こしているプロセスに目を向けると、効果的に対処できます。



「いつまでもデブと思うなよ」については、他にも面白いと思った事があったので、それはまた次回書くつもりです。


自動反応?


錯視という現象があります。

 

科研交付科研交付科研交付科研交付科研交付科研交付科研交付科
 科研交付科研交付科研交付科研交付科研交付科研交付科研交付科  
  科研交付科研交付科研交付科研交付科研交付科研交付科研交付科

 

上の文字列は斜めに書かれているわけではありません。しかし斜めに見えてしまいます。


これは人が認知プロセスにおいて、外部情報をそのまま取れ入れているのではなく、


情報の編集を行っていることを意味しています。

 


しかし、認知プロセスにおいて人間が行っている編集処理はこれだけではありません。


「年上の男性と話をすると緊張する」


「人前に出るとドキドキする」


見たり聞いたりした情報を得たとたんに自動的に意味がつけられ、身体感覚が発生しています。


これをNLPではアンカリングといいます。


錯視は分かっていてもそう見えてしまいます。


しかし、アンカリングはその存在に気がつき、改善したいと思えば改善することができます。


それだけでなく、


「人前に出たらやる気も出る」


のような役に立つアンカリングをつくることもできます。


なぜなら、アンカリングは学習の賜物だからです。


私たちは生まれた時から、特定の出来事や人物に特定の身体感覚を持っているのではありません。


人前で恥をかいた経験から人前に立つとドキドキするようになったり、体験からアンカリングは


つくられます。


だから、意識的に改善することもできるし、役に立つアンカリングをつくることもできるのです。


自分の反応に意識的になれば、改善したいものが見えてくるかもしれません。

 

肯定的意図を知る

 


 

これを読んでいる人の中に、朝、なかなかベッドから出られない人がいるかもしれません。

 

「あー、今日もギリギリになっちゃった! 駅まで走らなきゃ!」

 

 

 

体重を減らしたいのに間食を止められない人がいるかもしれません。

 

 

「また体重が増えている・・・おかしを食べたからだ・・・」

 

 

 

そんな時に自分を責めていることがありませんか?

 

「なんで起きられないのかな~(食べるのを止められないのかな~)、自分はダメだな・・・」

 

 

 

自分が望まない行動や習慣が起きると、それは【悪い】意図があると考えがちです。

 

 

自分の中に悪い部分、ダメな部分がいて、望まない行動や習慣を起こしていると。

 

 

 

 

しかし、その行動や習慣を通して、得ているものがあるはずです。

 

 

朝、温かいベッドにいることで、心地よさや安全を感じているかもしれません。

 

 

間食をすることで、癒しや安心感を得ているかもしれません。

 

 

 

少しの間、その行動や習慣を通して自分が何を得ているか考えてみてください。

 

 

コツは、出てきた答えに対して更に問いかけることです。

 

 

 

例えば、

 

 

タバコを吸う

 

↓ 得ているものは?

 

ホッとする感じ

 

↓ 得ているものは?

 

安らぎ

 

↓ 得ているものは?

 

安心

 

 

 

 

その肯定的意図を知るだけで、違った行動を取れる余地が広がります。

 

 

自分が本当は何を欲しているかを知れば、他の手段で満たすこともできます。

 

 

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ポイントは、

 

 

★★★ 「肯定的意図を知る」 ★★★

 

 

です。

 

 

自分の肯定的意図を知ることで、行動の幅が広がるかもしれません。

 

 

習慣を変えるNLPスキルはこちらをご覧下さい

ヴィジュアル・スカッシュ(葛藤の統合)
6ステップ・リフレーミング

 


したいのにできないことをできるようにする

 

 

あなたの中には、経験からたくさんのことを学んだパートがいます。

 

NLPでは、ある信念・価値観を持つあなたの一部分をパートと呼びます。

 

普段は意識に上りませんが、あなたの思考・言葉・行動をリードしています。

 

例えば、こんなパートがいます。

 

・朝、グズグズと布団の中に留まろうとするパート

 

・初対面の人に話すことを躊躇するパート

 

・アレルギー性鼻炎を起こすパート

 

上記は、ネガティブな行動・症状を引き起こすパートですが、それはあなたを困らせようという意図があるわけではありません。行動・症状の背後には、肯定的意図があります。

 

例えば、

 

(行動・症状)朝、グズグズと布団の中に留まろうとするパート

                    ↓ 

(肯定的意図の例)必要な休息を取ること

                    ↓ 

(更なる肯定的意図)体を守る

 

 

(行動・症状)初対面の人に話すことを躊躇するパート

                    ↓ 

 

(肯定的意図の例)話しかけて気まずくなることを避けること

                    ↓ 

 

(更なる肯定的意図)安心

 

 

(行動・症状)アレルギー性鼻炎を起こすパート

                    ↓ 

 

(肯定的意図の例)鼻炎を理由に、やりたくない仕事を避けること

                    ↓ 

 

(更なる肯定的意図)安全

 

 

NLPには、行動・症状からその肯定的意図を探るワークがあります。

 

あなたは、そのパートがネガティブな行動・症状を起こす元凶と見るかもしれません。

 

しかし、休息・安全・安心といった肯定的意図を知ったときに、自分自身が自分のために頑張っていたことに気づくでしょう。

 

自分の意識の外で、いかに自分自身があなたのことを考えてそれらの行動を作り出していたのか、その症状を作り出していたのか。

 

それに気がついた時に、自分自身に心から感謝し、自分のことが好きになれるかもしれません。

 

6ステップ・リフレーミングでは、その肯定的意図を十分に認めたうえで、問題となっている行動・症状に替わる新しい行動を見つけていきます。

 

 

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